札幌でICLが受けられる眼科

札幌や北海道内でICLを希望する方も増えています。

ICLは芸能人も受ける人が増えている人気施術ですが、どのクリニックが信頼できるのか、料金的にもお得なのかわかりずらいのが現状です。

自由診療のICLはクリニックによって費用や保障内容が大きく違うので注意が必要です。

今回は札幌・北海道内でICLが受けられるおすすめ眼科を詳しく紹介します。

北海道・札幌でICLが受けられる眼科8選

目にICLを挿入するイメージ

品川近視クリニック

北海道札幌市中央区北三条西2-1 NC北専北三条ビル3F
⇒JR札幌駅南口から徒歩5分
⇒地下鉄さっぽろ駅から徒歩4分
受付時間:10:00~20:00
休診日:年中無休・完全予約制

ICL料金
  • ※適応検査料 無料
  • ICL -5D未満 (乱視なし) 46.0万円
  • ICL -5D以上 (乱視なし) 53.7万円
  • ICL -5D未満 (乱視あり) 56.0万円
  • ICL -5D以上 (乱視あり) 63.7万円

大橋眼科

北海道札幌市白石区本通6丁目北1-1
⇒地下鉄 東西線南郷7丁目駅から徒歩15分
⇒JR白石駅から徒歩15分
診療時間:9:00~12:00、14:30~18:00
休診日:日曜・祝日・木曜と土曜の午後

ICL料金
  • ※手術前検査料 不明
  • ICL (乱視なし) 666,000円
  • ICL (乱視あり) 770,000円

札幌せきや眼科

北海道札幌市西区西町北8丁目1-8
⇒札幌市営地下鉄東西線 発寒南駅「出口1」より徒歩5分
診療時間:9:00~12:00、13:30~17:00
休診日:木曜日

ICL料金
  • ※検査費用 5,000円
  • ICL (乱視なし) 700,000円
  • ICL (乱視あり) 800,000円

札幌かとう眼科

北海道札幌市東区北31 条東16-1-22
⇒地下鉄東豊線 新道東駅の5番出口から徒歩5分
診療時間:9:00-12:00、14:30-18:00(土曜9:00-12:00)
休診日:日曜・祝日・土曜午後

ICL料金
  • ※手術前検査料 5,000円
  • ICL (乱視なし) 66万円
  • ICL (乱視あり) 66万円

いずみ眼科

北海道旭川市末広1条1丁目
⇒車での来院が便利。春光小学校前
診療時間:9:00~12:00、14:00~18:00
休診日:日曜・祝日・土曜午後

ICL料金
  • ※検査費用:手術代に含む
  • ICL (乱視なし) 660,000円
  • ICL (乱視あり) 660,000円

たかみや眼科

北海道旭川市神楽5条14丁目1-6
⇒JR神楽岡駅からすぐ
診療時間:9:00~12:00、14:00~17:00(水金の午後は手術のみ)
休診日:日曜・祝日・土曜午後

ICL手術費用
  • ※術前検査:不明
  • ICL (乱視なし) 不明
  • ICL (乱視あり) 不明

川口眼科クリニック

北海道江別市野幌東町54-11
⇒JR函館本線 野幌駅から徒歩4分
診療時間(平日):9:30~12:30、14:00~18:00
診療時間(土曜):9:00~11:30、13:00~15:00
休診日:日曜・祝日・火曜と水曜の午後

ICL料金
  • ※適応検査:5,500円
  • ICL (乱視なし) 600,000円
  • ICL (乱視あり) 700,000円

江別こばやし眼科

北海道江別市元町27-3
⇒中央バス「2番通4丁目」下車すぐ
⇒自動車:2番通沿い
診療時間:9:00~12:00、14:00~18:00(火は17時まで、水木の午後は手術のみ)
休診日:日曜・祝日・土曜の午後

ICL手術費用
  • ※初期検査:5,500円
  • ICL (乱視なし) 660,000円
  • ICL (乱視あり) 770,000円

江口眼科病院

北海道函館市7-13
⇒市電十字街より徒歩1分
受付時間:8:00~16:30(土8:00~12:00)
休診日:日曜日・祝祭日

ICL手術費用
  • ※術前検査:約3,000円
  • ICL (乱視なし) 660,000円
  • ICL (乱視あり) 770,000円

 

北海道内では札幌でICLが受けられるクリニックは4院ありました。その他は旭川市、江別市、函館市でもICL手術が受けられます。

 

ICLとは?

穴空きICL

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは、その名の通り目の中にコンタクトレンズを埋め込む手術のことです。

レーザー手術とは違って角膜を削らず、「コラマー」と呼ばれる素材でできたレンズを直接目の中に入れ、視力を矯正します。

コンタクトが目の中で固定されているだけなので、万が一問題が起きても取り出すことができます。

スポーツ選手で手術を受けた方もおり、目に何かしらの衝撃が加わってもレンズが割れることはありません。

手術自体も日帰りで行えますし、回復が早く通常で翌日から快適な生活が送れます。

ICL治療の流れ

治療は基本的に短期間で済むため、多くの方がICLを検討しやすいです。

  1. カウンセリングと検査
  2. 精密検査
  3. 手術前のケア
  4. 手術
  5. 手術後のケア

最初にカウンセリングで話を聞きながら、適応できるかどうか確かめます。この段階では簡易な検査です。実際にICL治療を始めるまでに機会を設け、精密検査を実施してしっかりと判断します。精密検査は複数回になることもあります。

手術が決まると、そのしばらく前から準備が必要です。点眼などが必要になるので、医師の指示に従いましょう。

手術当日は最終確認をした後、実際に治療を進めていきます。麻酔と目の洗浄を行ったら、いよいよ手術開始です。麻酔が良くきいていて、何をされているかも見えないので負担は軽いでしょう。

手術後は点眼などのケアが必要です。激しい運動などは制限されますが、1週間で日常的な活動はほぼ、元通りになるでしょう。

[参考サイト] 札幌・北海道のICLおすすめ眼科は?全10院を費用と実績で比較

レーシック手術との違い

女性の目

視力矯正の手術で、レーシックとICLの違いで悩む方も多いと思います。レーシックとICLの手術方法や特徴の違いは以下の通りです。

ICL (眼内コンタクトレンズ)

角膜内にレンズを入れます。万が一の場合にはレンズを取り出すことも可能です。角膜への影響が少ないので、角膜が薄い方でも受けることができます。

またドライアイが気になる方のもおすすめできます。レーシックが受けられない、強度の近視・遠視・乱視の方も適用です。

レーシック

角膜をレーザーで削ります。角膜の形状が変わるので元に戻すことはできません。

場合によっては、角膜が薄い方は受けられないこともあります。メリットとして、知名度の高い方法でなので費用も比較的安いです。

それぞれの術式の安全性、コストについて医師とよく相談して決めましょう。

ICLのデメリット

ICLは18歳以上でしたらほとんどの方が受けられる手術です。メリットが多い反面、もちろんデメリットもあります。

ICLを受ける際のデメリットもお伝えします。良く理解し納得された上での手術をおすすめします。

①費用が高額

レーシックと比較しICLは費用が高額です。費用はレーシックの約2倍程で60万を超えます。高額な理由はレンズ素材にあります。生体適合性の品質の高いレンズを使用するためそのようになっています。

②症例数が少ない

レーシックよりも歴史が浅く、症例数が少ないことです。

③ハローグレアが生じる

ハローグレアとは車のヘッドライトや街灯などが乱反射し、光に輪がかかるように見えることです。光がぎらついて見えます。通常は時間の経過と共に症状は緩和されます。

札幌のおすすめクリニック

北海道内の札幌で一番お勧めのクリニックは品川近視クリニックです。

料金が一番安いことが目立ちますが、それ以上に品川近視クリニックは実績が多いことが挙げられます。

  • 症例数が多い(実績が凄い)
  • 札幌で最もICL料金が安い
  • アフターケアが長期3年保障

この3点を考えると迷ったなら品川近視クリニック札幌院を選べば後悔は少ないと思います。

品川近視クリニックは適応検査も無料なので、検査だけ受けてみて医師の話を聞いてみることをおすすめします。

以上、参考にしてください。
 

[もう一度読む] 札幌でICLが受けられる眼科8選