障害年金でがん治療負担を軽減

障害年金には、国民年金加入者対象の障害基礎年金と、厚生年金加入者対象の障害厚生年金があります。障害年金受給と身体障害者手帳取得の有無は関係ありません。
 

■障害基礎年金
国民年金加入中に初診日のある疾病により障害の状態となった人、もしくは加入をやめたあと60~65歳で国内に住んでる時に障害となった人に支給。
 

初診日が20歳未満の人は、等級の1級・2級に当てはまれば、20歳になった時より障害基礎年金を受給できます。保険料納付済期間が加入期間の2/3以上なければいけません。
 

等級の基準は、身体障害者手帳・療育手帳と障害基礎年金では違うので注意してください。1級は支給年額990,100円+子の加算、2級は792,100円+子の加算で、支給月は2・4・6・8・10・12月。
 

この場合の子とは、20歳未満で障害等級1級・2級の子、もしくは18歳到達年度が3月31日を過ぎていない子です。第1子・第2子の加算は各227,900円、第3子以降は各75,900円です。
 

■障害厚生年金
厚生年金加入中に診日のある疾病により、障害の状態の人が受給できます。
 

障害等級1級~3級の人が受給可能。1級・2級の基準は障害基礎年金と同じ、3級は両眼の矯正視力が0.1以下など。年金額は収入により異なっています。
 

がん治療を受け、障害年金を受給できる方は申請して負担を軽くすることを考えましょう。費用のためにがん治療を受けないことがないよう、必要な補助をうまく利用してください。

サブコンテンツ

このページの先頭へ