品川近視クリニックでレーシックした体験談。海外渡航前にやった結果は？

海外に行く前にレーシックを

私が品川近視クリニックでレーシックの手術を受けたのは5年ほど前の事です。なぜその時期だったかというと、ちょうどそのころにカンボジアにボランティアで一年間行く事になっており、カンボジアでは水が清潔でないためコンタクトに不安がありました。

またコンタクトですと、土ぼこりが多く、目を傷めてしまうかもしれないという不安がありレーシックを受けることにしました。

父親の紹介で品川近視クリニックへ

品川近視クリニックは実は父親からの紹介でした。父親がいつもゴルフを一緒にしている友人が、品川近視クリニック梅田院でレーシックの手術を受けて視力が回復したため、自分もレーシックを受けたのです。

父親から紹介を受けて紹介状を持って品川近視クリニックに向かいました。場所は有楽町の駅すぐ降りた大きなビルの一番上でした。

そのころ私の周りではまだレーシックを受ける人が多くなかったのですが、品川近視クリニックに到着するとけっこう大勢の人が来ておりびっくりしました。待ち時間もほとんどなく検査が始まりました。

入念な適応検査を受ける！

品川近視クリニックでは事前の適応検査の日、そしてその適応検査に通りますと次の日の手術の日、そして次の日には手術後の検査のための日と3日間空けなければなりませんでした。

適応検査の際には、こんなに目を検査する必要があるんだなと思うほどの検査の量でした。順番に検査をひとつずつ受けていくのですが大量生産の部品の一部になったような気がしました。

よく言えばそれほどきちんと秩序正しく管理されていたという事です。この適応検査に受からなければレーシックを受けることができないので、私は落ちないで欲しいと願っていました。

結果きちんと受かり、次の日の手術を迎えました。

麻酔をして手術開始

手術の日も簡単な検査とお医者さんのカウンセリングがありました。その際には麻酔の入った目薬をさされていましたので目を触られても痛くありませんでした。

そしてついに手術ですが2回に分けて行いました。最初の手術部屋ではほとんど痛くありませんでしたが、次の手術部屋ではなんかこげるような臭いもして怖かったですが手術自体はすぐ終わりました。

そのあと休むようにといわれて目を閉じて休憩室のようなところで休んでいましたが、休み終わると視界はおぼろげでしたが確かに視力が上がっていると感じました。

５年たっても視力を維持しています

実際両目とも0.1以下でしたが右が1.5で左が2.0に上がりました。手術後はまた検査があり、目を守るためのめがねと、目薬、痛み止めが渡されました。

また字を読んだりテレビを見たりしないようにといわれました。手術後すぐには痛くなかったのですが、4時間くらいたつと痛くなって目が開けられないようになりました。それでいただいた目薬をさしました。

でも次の日になりますと目の違和感もほとんどなく、視力も上がり今まで見ていた世界と全く違うように感じました。

その後一週間たっても1ヶ月たっても、何も違和感もなく非常に快適に毎日を過ごしました。

5年たった今も何にもトラブルはありませんので、あの時思い切って品川近視クリニックで、レーシックの手術を受けておいてよかったと思いました。

今なら大阪ではICLが人気のようですが、私はレーシックでも問題ないと思います。

⇒ 大阪でICLが受けられる眼科15選はこちら