乳がんの自己検診をしよう

がん治療の中でも、乳がんは、日本人女性の18人に1人がかかる病気です。2005年の日本人女性の、部位別がん死亡数の中では次のようになっています。
 

1位 胃
2位 肺
3位 結腸
4位 肝臓
5位 乳房

 

乳がんは5位であり、女性がかかるがんの第1位なのです。乳がんは、他のがんと違って、自分で触って見つけられる可能性があります。
早期発見のためには、月1回でも、自分で乳房を触ってチェックすると良いでしょう。
 

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<自己検診の方法>
 

1.上半身の映る鏡の前に立って、乳房の形や左右の乳房に違いがないかなどをチェックする。
 

2.バンザイするように両手を挙げ、乳房を観察する。もしがんがあれば、皮膚がひきつったり、えくぼのようにへこみが出ることがあります。
 

3.あおむけに寝て、乳房を触診する。乳房の外から内側へ、乳房と反対の手の指の腹を滑らせるように触っていき、しこりがあるか調べる。両方の乳房を調べた後は、座って同じように調べること。
 

4.最後に乳首をつまみ、分泌物がないかを調べる。
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もし自己検診で気になるしこりがあった場合には、すぐに病院で検査をしてください。しこりがあっても、実際に乳がんと診断されるのはだいたい1割ほどです。
 

しかし、この場合に自己判断は危険ですので、必ず病院へ行ってください。また、自己検診のほかにも、年に一回は乳がんの定期健診も受けましょう。早期であればあるほど、がん治療も容易になり、乳がんで亡くなる可能性も低くなるのです。

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