日光浴は身体と心に良い!?

昔は日光浴が足りないと体がひ弱になると言われていました。ひ弱な子は「もやしっ子」などと言って、からかわれていました。もやしが、ひょろひょろとしている状態で出荷されてしまうため、そういう不名誉なことに使われるようになってしまったのです。
 

他方で、最近オゾン層の破壊によって、紫外線が増加しているとも言われるようになりました。皮膚がんの原因が紫外線であることを考えると、オゾン層破壊により将来皮膚がんの発生が増え続ける可能性が高いということになります。その結果として、当然のことながら紫外線すなわち日光浴が悪役視されるようになってしまいました。
 

しかし、昔から言われている日光浴の健康への効果は失われてしまったのでしょうか?例えば、10分以上日光浴すると、体内のビタミンDからビタミンD3が生成されます。このことは今も昔も変わりません。
 

このビタミンDは脂溶性ビタミンの一つのです。ということは油で加熱調理したものを食べても、十分に摂取することができるということです。ビタミンDが多く含まれる食材は、魚やきのこです。魚ではどちらかというと青身の魚が多いようです。うなぎなども豊富です。
 

このように食事からもビタミンDを摂取することもできますが、日光浴でも得られるというのもお手軽で良いですよね。日光浴から得られたビタミンのことを太陽ビタミンと言いますが、太陽ビタミンは、がんの予防だけでなく、糖尿病にも効果があるようです。がん予防の実例としては、大腸がん、乳がん、すい臓がん、などがあります。
 

確かに、過度の紫外線はがんの元になりますが、たった10分の日光浴で自然のビタミンを体内に作る能力が備わっているのですから、この能力は有効に活かしたいですね。

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